普通のおウチを建てる

普通の一般家庭の家族が普通のおウチを建てます。おウチができるまでの記録。

間取り、とついに契約

Y社の設計の方と間取りの打合せをしてから1週間、次は営業さんと間取りの確認です。

 

出来た間取りがこちら。

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1階

床面積 53.61㎡


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2階

床面積 53.82㎡

※アプリで私が作成したものなので、細かいところはちょっと違ったりしてます。

 

キッチンの勝手口出たとこに、階段下のスペースを利用して外部収納ができたのが嬉しい。

カップボード(食器棚)を置くのが階段の横の壁になると思うんですが、ちょっと使い勝手悪そうだなぁ…仕方ないか…

2階の廊下の部分がやっぱり無駄な気がするけど…汗

 

この間取りをもとに営業さんが見積を出してくれました。

坪単価60万円(たけーーー(゚д゚;))で延床面積が107.43㎡なので、それはもう高い…

土地代も入れると思いっきり予算オーバーやんけ!…わかってましたがね…

ただ、この低金利の時代。

月返済額を計算してみると、それほど苦しいというわけでもない…?

↑このあたり、無知感出まくってますね。汗

 

と、いうことで主人がついに契約する意思を固めました。

契約はまた1週間後ということで、この日は間取りの確認だけして終わりました。

そしてここからの1週間、主人は仕事も手につかないほど悩みまくります…(・Θ・;)

 

契約する意思を固めた主人でしたが、もともと調整池だったというところがやっぱり引っ掛っており、職場の上司や先輩に相談していたようです。

先輩方は柱状改良するならそんなに心配することはないんじゃないかと言ってくれていたようです。(主人は建設業なので、専門的にも先輩方にそういった相談にはのってもらいやすいようです。戸建についての知識は皆無ですが)

そして、まぁいいんじゃない?と(結局、他人事ですよね。笑)

しかし、事務所のボスにやめとけと言われてしまいました。

ボスにやめとけと言われたらやめざるを得ない…

たまたま営業さんに資料をもらう約束をしていたので、そこで断ることにしたのですが…

私はまた一から探し直さないとな。と気持ちを切り替えていたのですが、なんと主人は断れませんでした。

どうしても諦めきれなかったようです。

今回の土地はもともと主人が学生のころに住んでいた地区で、周辺環境は本当に良いところです。

地理的にもよく知っているところなので安心ですし、校区もとても良いところです。

私もこの環境はとても気に入っていて、探し直すことになってもこのあたりでと考えていました。

そして結局、諦めきれず契約ということになったのでした。

 

契約は土地売買契約と建築請負契約を同時に行いました。

私はこの同時に契約することに対して不信感を抱いたのですが…

普通は土地売買契約と建築請負契約って間をあけて契約しますよね?

まぁ、間取りもほぼほぼ決まっているしいいのかなとか思いながら契約しちゃいましたが…

今考えてもやっぱりちょっと不信感…。

 

と、こんな感じで契約に至ったのでした!!

今思い返してみると、なんだか怒涛の年末年始だったな…(;´Д`A ```

読んで頂いてる皆さんにはこいつらバカだなと思われていることでしょう…。

こんなバカな夫婦がどんな家を作るのか見守っていただけたらと思います(;´▽`A``

 

 

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