普通のおウチを建てる

普通の一般家庭の家族が普通のおウチを建てます。おウチができるまでの記録。

床材はLIXILのDフロア

大型連休中ですが、うちは主人がほとんど仕事なので通常運営です。

せっかくなのでどこかお出かけしたいんですけどね…

お金ないですが!

 

間取りがほぼほぼ決まり、照明位置・コンセント・床材・建具・屋根材・サッシの打合せを行いました。

間取りの細かい仕様について(ニッチや収納の棚について)も結構話したのですが、最終決定までには至らなかったので、細かい仕様については後日まとめて記事にしたいと思います。

あと、照明位置・コンセント位置・建具・サッシに関しても決定には至らず次回持ち越しとなったので、今回は床材についてのお話です。

 

うちの床材の仕様はLIXILのDフロアまたはハーモニアスです。

玄関ホール・洗面はDAIKENのハピアフロアの石目柄(鏡面調仕上げ)からも選べます。

DAIKEN -製品ラインナップ:床材:ハピアフロア 石目柄(鏡面調仕上げ)

 

床材に関してはDフロアのチェスナット!とだいぶ前から決めていました。

ホワイトオークもいいかなと考えていたこともありましたが、サンプルを見てやっぱりチェスナット!となりました。

しかし、ここで主人が「白すぎる。やだ。」と言い出し…

でも私はもうだいぶ前からチェスナットしか考えていなかったので、「やだ!絶対チェスナット!」ということで強引にチェスナットに決定しました。笑

 

で、このDフロアなんですが後にショールームに行った際に知ったのですが、4月からDフロアというものはなくなり、ラシッサDフロアというものに変わったのだとか。

このラシッサDフロアなんですが、

天然木の無垢材が持つ質感を特殊技法でありのままに表現。樹種に最適な、木肌感を3つ表現しました。それぞれの足ざわりのよさが魅力です。

とのこと。

チェスナットは「しっかり Foot feel」というやつらしいです。

LIXIL | リビング・寝室・居室 | ラシッサD フロア|特長

実際にショールームで見ましたが、本物の無垢材ほどではありませんが、確かに無垢材っぽい感触で足ざわりが良さそうでした。

床暖房にも対応しているし、傷などにも強いそうです。

もともと物件を探してるころには床は無垢材がいいなぁと漠然と思っていて、でも建築条件付きだと標準仕様が決まっているし、無垢材はやっぱり値段も高いので諦めていたのですが、少しでも無垢材に近いものになって本当に嬉しい!

主人も実際に見て色味も思ったより白すぎないし、何より肌ざわりがいいのが気に入ったようでした。

DフロアからラシッサDフロアに変わる時期に建てることになって本当に良かった!ラッキーヽ( ´ ∇ ` )ノ ワーイ

 

玄関ホールと洗面に関してですが、鏡面の床というのが好きじゃないので玄関ホールも洗面もラシッサDフロアのチェスナットにしました。

本当は洗面とトイレはクッションフロアが良かったんですけどね…

うちの仕様ではクッションフロアはなかったので( p_q)

 

あと、寝室などの床も違う色味のものにしようかなと思いましたが、つなぎ目に見切り材(と言うんですかね?)が出来るのが嫌ですべてラシッサDフロアのチェスナットとなりました。

 

階段もチェスナットです。

踏面・框がチェスナットで蹴込・側板がプレシャスホワイトです。

LIXIL | リビング・寝室・居室 | 階段ユニット

 

ということで、うちは洗面もトイレもすべての床がラシッサDフロアのチェスナットに決定しました。

とにかくDフロアからラシッサDフロアになって嬉しい!というお話でした。笑

 

 

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明日はクロスを決めにショールームに行ってきます。

ワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワク